内容に誤りがあり、以下の通り更新しました。
(2023年2月20日更新)
2022年7月1日からザ・バスの料金が引き上げられ、片道大人3ドルになった。支払いはおつりなしのキャッシュか、将来ホノルル高架鉄道でも利用できるというチャージ型プリペイドカードのHOLO Cardになる。
キャッシュで支払った場合にもらえた1回乗り換え無料になるトランスファーのチケットは廃止されたが、HOLO Cardでの支払いの場合は2.5時間以内の乗り換えが無料になる。また、HOLO Cardは1日の上限が7.5ドル(Day Cap)でそれ以上引き落とされることはなく、その後は一日乗り放題になる。つまり1日3回以上(2.5回以上)乗ればその日はあとはバスに乗り放題のワンデイパス扱いになる。
そこで今回HOLOカードを買って使ってみた。HOLO Cardは市内の提携販売店で購入できるけど、ワイキキならABCストアが便利。HOLOカードはABCのレジで買え、1枚9.50ドル。
え、高くない?
と思ったら、デイパスの7.5ドルが付いている。公式サイトで確認するとカードそのものの料金が2ドルなので、合計で1枚9.50ドル。カードは公式サイトでリチャージして再利用できるのでリーズナブルな料金と思う。
実際の使い方は、バスに乗車したらHOLOカードをタップするだけ。Suicaのような感覚。現金のようにおつりのないよう気にすることがないので良い。
オアフ島でザ・バスをよく利用する人にはおすすめ。
更新前の内容
2022年7月1日からザ・バスの料金が引き上げられ、片道大人3ドルになった。1回乗り換え無料になるトランスファーがなくなり、代わりにワンデイパスのDay Capが7.5ドルで一日乗り放題になった。
支払いはおつりなしのキャッシュか、将来ホノルル高架鉄道でも利用できるというチャージ型プリペイドカードのHOLO Cardになる。
そこで今回HOLOカードを買って使ってみた。HOLO Cardは市内の提携販売店で購入できるけど、ワイキキならABCストアが便利。HOLOカードはABCのレジで買え、1枚9.50ドル。
え、高くない?
と思ったら、ワンデイパスのDay Capが付いている。公式サイトで確認するとカードそのものの料金が2ドルなので、合計で1枚9.50ドル。カードは公式サイトでリチャージして再利用できるのでリーズナブルな料金と思う。
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