ホノルル市がカカアコ周辺に住んでいる路上生活者 いわゆるホームレスの救済のために仮設住宅を提供する計画を発表した。
![Map: City and County of Honolulu c/o khon2](https://plus-hawaii.jp/wp-content/uploads/2015/06/home02-400x300.jpg)
Map: City and County of Honolulu c/o khon2
Hale Mauliolaと呼ばれるこの仮設住宅は、ハワイ州が所有するSand Islandの未使用の土地をホノルル市が借りて提供する。
![Rendering: City and County of Honolulu c/o khon2](https://plus-hawaii.jp/wp-content/uploads/2015/06/home03-400x225.jpg)
Rendering: City and County of Honolulu c/o khon2
25個の船積みコンテナーを住宅用に改良して1個当たり4つの部屋をつくる。各ユニットには窓と鍵がかかるドア、携帯できるライトが備わっている。また、住民に脅威を与えていないペットも許可される。その他に路上生活から抜け出すための個別支援プログラムや様々な住宅や避難所の紹介も行うらしい。
仮説住宅の建設費用は$500,000で、その後年間$800,000の運営費がかかるとのこと。
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