日本航空(JAL)は18日、日本発の旅客を対象にした燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を10月と11月の発券分について引き上げること発表した。
また全日本空輸(ANA)も19日、日本発着の旅客を対象にした燃油サーチャージを10月と11月の発券分について引き上げること発表した。
燃油サーチャージは2カ月ごとに改定し、10~11月発券分は航空機燃料に使うケロシン価格(シンガポール市場)の6~7月の平均値をもとに決める。
今回の引き上げによりJAL、ANAともに、ハワイ路線については現行の片道4,400円から6,600円への引き上げとなる。
https://press.jal.co.jp/ja/release/202108/006174.html
燃油特別付加運賃 / 航空保険特別料金について
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