6月19日、デーヴィット・イゲ州知事がハワイ州内での喫煙の法定年齢を21歳とする新法案を承認して署名した。
これにより、2016年1月1日から喫煙の法定年齢が現在の18歳から21歳に引きあげられる。
電子タバコを含める全てのタバコ類の喫煙とタバコ類の販売の法定年齢を21歳と定めたのは全米でハワイ州がはじめて。
- Governor signs bill raising minimum age for tobacco products to 21 (KHON2)
- ハワイの飲酒と喫煙 (ハワイの基本情報)