お台場に到着したときは2時半をまわっていた。みんなお腹がすいてる。
アクアシティで遅いランチすることにした。初めての日本、ランチは浅草ですき焼きかしゃぶしゃぶでもと考えていたけど、東京マラソンによりスケジュールが変更。残念ながらアクアシティには適当な和食レストランがない。困った。
Lisaたちはなんでもいいというが、そういうわけにはいかない。すると最上階の6階にお好み焼き「鶴橋風月」というのを発見。ちょっとリスキーだけどこれ行ってみるか！
「お好み焼き食べよう！」
「パンケーキみたいな食べ物なんだけど甘くない。ソースかけて食べる。」
「flour（メリケン粉）に刻んだcabbage入れてそれにmeatやshrimp入れて、egg yolks（卵の黄身）ぶち込んでぐちゃぐちゃにかき混ぜてTeppan Yakiにして、最後の方にnoodleのせてfried noodleみたいにして、ソース塗ってmayoかけて、お好みでpickled ginger（紅生姜）、green seaweed（青海苔）、hard dried fishのshavingしたもの（鰹節）を振りかけて食べるモダン焼き！」
二人の顔が一瞬で曇ったのがわかった。
自分でもこんな説明聞いたら、何を食べさせられるのかわからない。お好み焼きって英語でどう説明すればいんだ！予定していなかったので予習してなかったよ。鰹節って英語でなんての？
Lisaが別に和食じゃなくてもなんでもいいよ。ヌードルとか。。。って言い出した。せっかく初めて日本に来たんだから和食にしよう。ヌードルだって入ってるよ。と言って二人をレストランに押し込んだ。
ぶた玉と牛肉玉、えび玉を注文。 そしてビール。
テーブルにある鉄板を見てLisaが「目の前で焼くの？Teppan Yakiみたい」と言った。だから言ったじゃねかぁ、Teppan Yakiだって！！「Yoshiの説明じゃ何食べるのかわからないよ」。 コノヤロー！
そこにビールが来た。気分を取り直して
かんぱ～い 
（本日4回目）
「ぷぅはー。うま～い」
3人とも機嫌が良くなった。
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お好み焼きの具（右からぶた玉、牛玉、えび玉）
「・・・Yoshi、何これ」
「gu（具）」
「gu？ これどうやって食べるの？」
「ぐしゃぐしゃにして焼くの。まぁ、見てナヨ！」「お兄さ～ん。この外人さんに焼いて見せてやってくれるー！（ここ日本語）」
初お好み焼きにハシャグふたり
で、焼き始めたら大喜び。
「おもしろーい。こんなの初めて見た。本当にぐしゃぐしゃにするんだ」
iPhoneで撮影中
焼きそばをのせたらLisaはついに自分iPhoneを出して写真を取り出したよ。
お兄さんが裏返して焼きあがるのを待つ。
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・・・
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「ねぇ、まだ食べられないの？」
「厚いから時間がかかるんだよ。レア（なま）のflourたべたくないだろ」。
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・・・
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みんな本当にお腹がすいてきた。
「お兄さん、もういいかな？」
お兄さんはコテで確認しながら「もうちょっとですね」
Kiyleが「ビールおかわりしようよ」
お兄さん「ビール３丁！」
もうすぐ焼きあがるのか、お兄さんが鰹節と青海苔持ってきた。そして程無くビールが到着！
いぇーイ！かんぱ～い （本日5回目）
「うま～い。お腹空いたー」
お兄さん「焼きあがりました。お召し上がりください」
やったー！
ソース塗って、マヨかけて、コテで四等分。それぞれお皿に盛って青海苔と鰹節（紅生姜はなかった）をふりかけ、いっただきまーす！
Lisa 「おいしーい！これ何？ポーク、おいしーい。デリシャス、このパンケーキみたいな食べ物なんだけど甘くない
flour（メリケン粉）に刻んだcabbage入れてそれにmeatやshrimp入れて、egg yolks（卵の黄身）ぶち込んでぐちゃぐちゃにかき混ぜてTeppan Yakiにして、最後の方にnoodleのせてfried noodleみたいにして、ソース塗ってmayoかけて、お好みでpickled ginger（紅生姜）、green seaweed（青海苔）、driy fishのgrind したもの（鰹節）を振りかけて食べるやつ
何ていうんだっけ？」
「Okonomiyaki。マウイにもあると思うよ。こんなに美味しいかわからないけど。」
Kyle 「このビーフもエビも美味しいよ。Lisa食べなさい。今度、家でも作って食べよう！
flour（メリケン粉）に刻んだcabbage入れてそれにmeatやshrimp入れて、egg yolks（卵の黄身）ぶち込んでぐちゃぐちゃにかき混ぜてTeppan Yakiにして、最後の方にnoodleのせてfried noodleみたいにして、ソース塗ってmayoかけて、お好みでpickled ginger（紅生姜）、green seaweed（青海苔）、driy fishのgrind したもの（鰹節）を振りかければいいんだよね。Yoshi！」
と言うことで二人とも大変気にいって食べてくれたのでよかった。ちなみに、みんなとってもお腹空いていて食べるのに夢中で、３人のうちだれも出来上がりのお好み焼きの写真を撮とらなかった。失敗！
このあとは六本木ヒルズ。
