11月26日から出かけたハワイ滞在中、先日サイトで紹介した今もっとも新しく、設備が整ったアージェント・ケア 「ドクターズ・オブ・ワイキキ – Doctors of Waikiki」のイベントが11月28日(水)に開催されたので出席してきた。
12月1日、シェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテル1階(120 Ka’iulani Avenue、カイウラニ・ウィング#10&11 )に開院したドクターズ・オブ・ワイキキは、アラン・ウーとトニー・トリコフスキーの二人のドクターによる共同経営で、ワイキキで今、最も敷地面積が広く設備がと載った、そして日本語を話すスタッフが常駐し、診療時間が午前8時から深夜12時までと遅くまで診療している医院だ。
イベント当日はハワイアンブレッシングが行われ、ドクター・ウー自らが院内のツアーしてくれ、当医院について次のような説明をしてくれた。
ドクターズ・オブ・ワイキキは、アージェント・ケアではワイキキで最高かつ利便性のよい総合医療を提供するよう常に心がけ、日本をはじめとする世界中からの観光客をはじめ、ワイキキ在住、在勤の人にとって必要な治療を行えるよう常に準備ができているとのこと。
その一環としてまずは、日英のバイリンガルはもちろん、中国語や韓国語などに対応するスタッフが勤務していて、一番心配となる言葉のバリヤーを取り除いている。
診察対応患者も2歳から100歳までと幅広く、内科的診療はもちろん、処置室やレントゲン設備はいるので、ケガや骨折などにも対応できる。
ワイキキのホテルであれば無料で病院まで送迎してくれ、また病状によってはホテルの部屋まで往診もしてくれる。また、車で駆け付けた場合はシェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテルのパーキングを無料で利用できるとのこと。
病院で処方できる一部の薬については、ラベルや服用方法も日本語で記載されたものが準備されるので、英語が苦手な人にも安心だ。
そして支払については、各種クレジットカードが利用できて、日本からの海外旅行保険では支払い不要のキャッシュレス対応ができるよう、現在各保険会社と調整中でまもなくキャッシュレス対応が完備できるようになる。
せっかくのハワイ旅行、病気やけがをせずに過ごせることに越したことはないけど、万が一そんなことになっても、これからは深夜12時まで日本語対応ができるドクターズ・オブ・ワイキキがあるから安心できるね。
ドクターズ・オブ・ワイキキ
シェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテカイウラニ・ウィング#10&11
120 Ka’iulani Avenue, #KW10&11 Honolulu, HI 96815
診療時間: 午前8:00? 深夜12:00 (年中無休)
Office: (808) 922-2112
Email: info@doctorsofwaikiki.com
ウェブサイト: www.doctorsofwaikiki.com
参考