夜は星を、昼は太陽を見て現在地を割り出し、うねりの方向で島の位置を知るという古代航海法によって1975年から航海を続けている「ホクレア号」が18ヶ月のドライドックを終えて帰ってきた!
37年前にHerb Kaneによって設計された62-foot、1,000 pounds のこの双胴双帆のカヌーは、これまでミクロネシア、日本、カナダ、アメリカ本土への航海を近代計器を使用せずに成し遂げてきた。
ホクレアは3年の州内航行で準備をして、その後世界一周の航海に挑戦するらしい。
- Hokule’a returns to the ocean to prepare for worldwide voyage (StarAdvertiser)
- ホクレアとビッグウェイブ・サーファー
- 『ホクレア号』、6/9 横浜港入港レポート