オアフ島ノースショア、ハウウラ(Hauula)エリアのカメハメハ・ハイウェイが波による浸食でひび割れが悪化し、近隣住民の懸念が高まっているとのこと。
この一帯は、2020年に海岸沿いの道路の一部が浸食した後、$200万をかけて緊急修理を実施したものの、2022年11月ごろから劣化の兆候が見られ、現在亀裂はさらに悪化しているように見られるとしている。
州運輸局(State Department of Transportation)によれば、現状に問題はなく、亀裂は路肩の一部で、点検により安全を確認するとしている。道路の長期計画は、ハウウラ間のセクションを内陸のカアアワに移動することを含め進行中。ただし、15億ドルの費用がかかるとされ、さらに調査が必要とのこと。その間は、道路のメンテナンスを継続し、必要に応じて修理を行うと述べている。
Efforts underway to address worsening erosion on Kamehameha Highway
Concern mounts as residents say cracks on Kamehameha Highway in Hauula are only getting worse.