日本航空(JAL)は2021年3月26日(金)、配車サービスやフードデリバリーサービスを展開するUber Technologies, Inc(Uber)と戦略的パートナーシップ契約を締結したことを発表した。
両者による連携の第1弾として、北米・ハワイを対象に、空港から目的地までの配車リクエストや目的地のフードデリバリー手配がJALアプリで可能になる。
また提携を記念してキャンペーンを実施。4月1日(木)から9月30日(木)まで、配車サービスとフードデリバリーサービスの割引クーポンをプレゼント。4月1日(木)以降にJALウェブサイトなどで、配車サービス2,000円割引2回分、フードデリバリー2,500円割引となるクーポンコードを取得できるようになる。
対象は日本国内の配車サービス「Uber Taxi」、プレミアム配車サービス「Uber Black」、フードデリバリー「Uber Eats」。また、国際線の対象航空券購入者にも、北米・ハワイの指定都市における配車サービスで利用できる割引クーポンが配布される。
尚、配車割引を利用できるのはこれまで国内で配車サービスを利用したことのない人、またUber Eats割引は国内・海外問わず、フードデリバリーサービスを利用したことのない人とのこと。
https://press.jal.co.jp/ja/release/202103/006011.html
https://www.jal.co.jp/jp/ja/k-tai/campaign/uber-cp/
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