先日、全日空がエアバス製の大型旅客機「A380」を3機購入の報道記事をアップしたけど、1月29日の取締役会で正式に決定したらしい。
そして、この3機はホノルル線に導入、2019年春の就航を目指すとのこと。
全日空は現在、成田から1日2便、羽田から1日1便をホノルルへ運航しているけど、どちらの路線にするかわまだわかっていない。
専門的なことはよくわからないけど、これくらいの大型機は10機程度を導入しないとオペレーションが難しいらしいけど、ホノルル線に特化することで効率と収益をあげていくらしい。
尚、全日空は今年の4月28日からボーイング787ドリームライナーを導入することで、現在のボーイング767-300より24席増加する全240席で運航するとの報道もある。
1機あたり500席以上の世界最大の旅客機エアバスA380ならドリームライナー2機分の送客ができるわけだよね。
頑張って欲しいな~
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