今月はじめ、全日空がエアバス製の大型旅客機「A380」を3機購入することが報道されたけど、この報道にハワイからも注目が集まっている。
と、いうのは、この新型機をハワイ路線へ導入することを検討しているからだ。
1機あたり500席以上の世界最大の旅客機がハワイへ飛ぶかもしれないのだから、それはそれはハワイとしては、期待がたかくなるのはわかるね~。これ一便で、2機分ほどの送客能力があるんだから。
就航は2018年度とされるている。詳細は、今月中に発表される全日空の2017年度からの中期経営計画とともに発表されると思われる。
もし実現すれば、一度は乗ってみたいね~。
でも、これだけの大型機、機材故障なんかが発生した場合、代替機の手配って簡単じゃないよね。そこがちょい心配。
- ANA Airbus purchase could mean more Japan-Hawaii flights (Pacific Business News)
- 全日空がA380導入へ 「空飛ぶホテル」コストが課題 (朝日新聞DIGITAL)