ハワイでレジ袋禁止が本決まり、生分解性プラスチックバッグへ

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生分解性プラスチックバッグ

生分解性プラスチックバッグ

この前紹介したオアフ島のプラスチックバッグ禁止法案に、5月11日 ホノルル市長が署名。これによって2015年7月1日からレジ袋の使用の禁止が確定した!カウアイ島、マウイ島ハワイ島につづきオアフ島も禁止となり、実質的にハワイ州全体でレジ袋の使用が禁止となる。

でも、禁止になるレジ袋は再生されないプラスチック製の袋のことで、その代替品として biodegradable plastic bags (生分解性プラスチック袋)の使用が具体化してきてる。

”生分解性プラスチック”というのは、「通常の使用状況では一般のプラスチックと同様に使用でき、使用後には、たとえば木や木綿と同じように、微生物の働きによって分解。最終的には二酸化炭素と水にまで分解されるという、自然なサイクルプラスチック」ということで地球に、環境にやさしいプラスチック。グリーンプラと呼ばれているらしい。

ハワイで出だしているものは、原料は竹やピスタチオをつかっているらしいけど、コストはこれまでのプラスチックバックの4倍ぐらいかかるそうだ。でも普及して量が増えればコストも下がるかもね。

いずれにしてもこれからの渡ハは、自前のエコバッグを持ち歩く習慣をつけたほうがいいかもね。

 

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