「ハワイのデラックスホテル○泊無料宿泊プレゼント!」みたいなキャンペーンがよくあるけど、今年の7月1日からこの無料宿泊に一泊に付き10ドルのハワイ州税がかかることになった。(予約したのが7月1日以前でも、宿泊が7月1日以降なら適用。)
今回の渡ハで、独立記念日にあわせて7月2日から4日までハイアット・リージェンシー・ワイキキに3泊して花火を見た!実はこれが無料宿泊だったんだ。ユナイテッド航空のニューイヤーキャンペーン中にハワイ行きのチケットを買ったら一等賞が当り、ゲットしたもの(ラッキー!)。
そして、チェックアウトのときの請求書がこれ。
HI Complimentary Room Tax $10 ってのが3泊分、合計30ドルが請求されてた。
実はこの新しい州税のことは全く知らなかったんだけど、ホテルのフロント担当も最初 ”?”って感じで、奥に行ってマネジャーに確認し7月1日から無料宿泊の場合1泊$10の州税がかかることになったとの説明を受けた。
まぁ、花火も特等席で見れたしラグジュアリーなお泊まりもできたので、税金ということで1泊$10ならイイんじゃない、ってことでお支払いしました。
と、いうことで何かのキャンペーンでハワイの無料宿泊が当たったラッキーな人は、この州税については心に留めておいてください。
それから、よくホテルやコンドの料金で○泊目無料っていうのがあるけど、これってこの$10税該当するのかなぁ?その他にもタイムシェアのポイントで無料宿泊できるやつとかも。まもなく渡ハで、心当たりのある人は確認しておいたほうがいいかもネ。
今のところ知る限りでは、この州税は無料宿泊にのみ適用で、無料航空券や無料オプショナルツアーなんかにはかからないようだ。