空飛ぶマンタを見たことある?

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ダイバーに人気のマンタレイ, photo:ブリーズハワイ

ダイバーに人気のマンタレイ, photo:ブリーズハワイ

ジンベイやイルカ、サメなんかとともにダイバーに人気の海の大物生物マンタレイ(Manta Ray、オニイトマキエイ)。

通称マンタはなかなか見れないけど、ジンベイやイルカに比べれば遭遇率はぐっと高い。そしてそれらがあっという間に視界から消えてしまうのに対し、マンタは目の前で優雅に旋回を繰り返してくれるのでダイバーにとってはとて幸せな時間をすごすことができる。 笑

写真のマンタは、一見すると人間にくらべサイズ大きめと思うかもしれないが、実はどちらかというと小ぶり。マンタの平均的な大きさは横幅で3m~5mぐらい。

僕自身もモロキニ島のバックサイドで、ドロップオフから旋回しながら上昇してくるたたみ8畳サイズのマンタに遭遇したことがある。最初は海の底のほうから何かが上がってくるな~的なとこから始まり、やがて魚影から「あ~マンタだ!」と他のダイバーにナイフでタンクを叩いて教えてあげ、やがてそれが幅5mサイズの巨大マンタとわかったときには、超びっくりした。

 

マンタのサイズを比較

マンタのサイズを比較

こちらリンク先の記事によれば、今年4月にペルー沖で8m級のマンタが捕獲されたらしい。これをイラストで見てみると一番右が人間サイズ、中央が僕が遭遇したより少し小さめ4.5mサイズのマンタ、そして左が8mサイズのマンタということになるからその巨大さがわかる。捕獲されたマンタの重さは1トン超えだったらしいよ。

そして、ここでようやく本題。

この巨大でかつ水中をゆっくり優雅に泳ぐマンタレイがアクティブに空を飛ぶことを知ってた?

疑うんだったらいますぐ動画を見てみて。

びっくりだよねー。

次回のハワイのダイビングで見れるかもよー 笑

 

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