1975年にオープンした観光客にはスワップミートでお馴染みのアロハ・スタジアムは、築47年となり改修が発表されたものの改修計画がまだ確定していない中、州の機関が先週水曜日に解体備品のオークションを夕方に終了。座席の背もたれや人工芝の破片など500点以上のアロハ・スタジアムの解体備品が落札された。
出品された551点のうち534点が落札されたらしく、オンライン・オークションの最終入札アイテムは、施設の正面玄関の外にある金属製の「Welcome to Aloha Stadium」の看板(Lot 1)を含む少数の品目で、1,125ドルで落札されたとのこと。
今後のオークションで紹介される予定のアイテムは、ゴールポスト、2016年にアロハスタジアムで行われた最後のプロボウルのプログラム冊子約2,000冊、選手の用具ロッカー、公衆電話、重機、さらに看板、ゴルフカート、記念品などらしい。
Hundreds of Aloha Stadium artifacts sold at auction | Honolulu Star-Advertiser
A state agency unloaded over 500 items from Aloha Stadium including seat backs and pieces of artificial turf at an aucti...
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