新型コロナウイルスの影響で2020年のメリーモナークは開催が中止され、開催関係者は今年2021年は無観客での開催を模索していたことは先ににブログで紹介したけど、具体的な開催内容の一部が発表された。
2021年のメリーモナークの開催は6月の最終週に予定され、新型コロナウイルスの感染防止を考慮してさまざまな手段が講じられる。
まずパレードやクラフトフェアは開催されず、コンペティションは事前に録音された音楽で実施されライブ映像はテレビで放映されない。また、授賞式はバーチャルになる模様。
そして、参加するハラウの数は28から15ハラウに減らし、ダンサーの人数も通常の半数になる。参加者は、ハワイ島に到着する前と到着の3日後に、全員がCOVID-19検査を受ける必要があり、また、競技前、競技中、競技後は、ハラウごとにまとまって隔離する必要があるとのこと。
メリーモナークの運営者も参加者も管理が大変な大会になりそう。
大会の成功を心よりお祈りしています!
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メリーモナーク2021は無観客で開催か?!
メリーモナークフェスティバルの主催者とスポンサーは、2021年にフェスティバルを開催検討しているが、新型コロナウイルスの影響で少なくとも無観客での開催になりそうだ。そのため通常12月1日から受け付けられるチケットのリクエストは、今年は行われ...