例年ハワイで行われているサーフィン大会は、今年は新型コロナウイルスの影響で無観客となる模様だ。
ワールド・サーフ・リーグ( World Surf League)は、2021年度の大会は12月よりスタートすると発表した。マウイ島では、Women’s Maui Proが開催され、オアフ島では、Pipe Mastersが開催される。
今年は、新型コロナウイルスの感染防止のため、選手やスタッフに対して、検査の受信は検温、マスクの着用が義務づけられる。そして、大会は無観客で開催され、マッチの模様はテレビなどで観戦することになるらしい。
ここでもコロナの影響がでている。
Pro surfing to return to Hawaii — but without fans on the shoreline
To keep crowds away, WSL will have no active presence at Pipeline and Sunset Beach.