バーが再開もコロナ対策ガイドラインが厳しい!

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オアフ島で新型コロナウイルスの影響で営業を停止していたバーが、金曜日から営業再開を許可された。でも、リンク先の記事にコロナ対策のガイドラインの一部がこんな感じで紹介されている。

  • 最大収容人数の50%を超えないように容量を制限する。
  • グループは10人に制限する。
  • 他のグループとは、互いに6フィートの距離を維持する。グループが混在しないようにし、グループを別のエリアに誘導する。
  • 顧客とやり取りするすべての従業員は、フェイスカバーを着用する。顧客はバーに出入りするときはフェイスマスクを着用する。但し、バー内では着用する必要はない。
  • バーの中で歌ったり踊ったりしないようにする。
  • 調味料は使い捨てのパッケージで提供する。または、使用のたびに容器を消毒する。
  • 使い捨てのメニューまたはメニューボードを推奨する。再利用可能なメニューは、使用するたびに消毒する。
  • 使い捨てではない食器や調理器具は、使用するたびに消毒する。
  • テーブルと椅子は使用後に消毒する。ドアノブ、トイレ、ワークステーションなどのその他の接触部分は、1時間ごとに消毒する。
  • セルフサービスのビュッフェやドリンクステーションは禁止。
  • 従業員は定期的に手を洗う。
  • バーは石鹸、消毒剤、手指消毒剤、ペーパータオルの適切な供給をする。
  • 72時間以内に発熱やその他のCovid-19症状が発生した場合、従業員は働くことができない。経営者は、従業員が感染した場合にCDCガイダンスに従って仕事に戻るための計画を立てる。
  • 従業員がCovid-19の検査で陽性を示した場合、CDCガイドラインに従って洗浄と消毒を直ちに行う。
  • 顧客がルールを守るように少なくとも1人の従業員をガイドライン担当に指定する。

さらに、店内は一方通行を設定して顧客が異なるドアを通って出入りすることを推奨しているとのこと。また、バーがグループの規模と店内スペースを制限するために予約を取ることを奨励し、支払いはキャッシュレスを奨励している。

顧客を50%に制限された上にこれだけの作業が入って、コスト的にどうなんでしょう。再開しても大変ですね。ちなみに、カカアコのREALガストロパブはクローズしたようです。

New guidelines limit capacity, activities inside bars as they reopen - Pacific Business News
Oahu bars were permitted to reopen Friday, but a night out will certainly look different.
Closure of REAL gastropub marks ‘the end of an era’ - Pacific Business News
“It’s very unfortunate — I think we will be seeing a lot more bars that are not going to reopen,” said Troy Terorotua, c...
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