リンク先のHawaii News NowのMileka LincolnのFacebookの投稿によれば、8月4日の朝から、キラウエア火山の頂上とその下の東リフトゾーンでの火山活動が劇的に弱まり、減少が続いているとのこと。
また8月9日の時点で、過去数週間に1時間あたり30~40回起きていたキラウエア山頂の地震も1時間に1~2回に減ってきているらしい。火口の崩落も8月2日以降は起きておらず8月4日以降は顕著な沈没も見られていない。
このまま活動が収まるかはもちろん不明で、単なる噴火の休止の可能性があり、1955年の噴火の時は、5日間と16日間の2回の活動休止があったらしい。
引き続き注意が必要と思われる。
尚、火山活動の地域はハワイ島のごく一部に限定されていて、それ以外のハワイ島の観光地は安全に問題なく訪問できます。