ハワイでプレートランチなどによく使われている発泡スチロールの容器の使用を禁止することを決めた法案がマウイ島群で成立し、2018年12月31日に施行される。
これにより、発泡スチロール製の容器にかわり再生可能な材質を使った容器を使用することが義務付けられ、違反した業者は1日につき1000ドルの罰金が科せられるらしい。
もちろんこれは環境を考慮したもので、ビニールのレジ袋の禁止や再生エネルギーなど環境問題に積極的に取り組むハワイ州の姿勢がみれる。
さらにトランプ大統領が「パリ協定」離脱を決めた直後、デービッド・イゲ知事は「パリ協定」履行の州法に署名し、ハワイ州独自で協定に沿って対策を進めることを定めた州法を制定した。
やるよね~