今できること、シンディー・ローパー

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東北関東大地震が発生した11日にコンサートツアーのために来日したシンディー・ローパーは、まわりから地震や原発事故の心配から帰国するように勧められていたにもかかわらず15日の名古屋公演を皮切りに東京、大阪で開催。大阪公演では、日の丸を羽織って熱唱!

TRUE COLORS -PRAY FOR JAPAN-

「私にできることは音楽を聴いてもらってエネルギーを少しでも補給してもらうこと。みんなにとっては、今までで一番つらい1週間だったかもしれないけど、たぶんもうすぐいろいろうまくいくと思うから……。お互いを思って頑張れば大丈夫……」とメッセージを送った。
引用:毎日新聞デジタル

そして、東京公演の最終日には被災した人々への募金を呼びかけ、自ら募金活動を行うなどした。

「こんな時に日本にくることが出来て、私の人生の中でも名誉なことでした。ありがとう」って。 – 湯川れい子twitter

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さらに今月4日にはアルゼンチンはブエノスアイレスの空港で。

フライトの遅延や欠航で足止めを喰らった乗客らの空港側への抗議で大騒ぎのところ、たまたま居合わせたシンディー・ローパーが空港職員のアナウンスマイクを奪い取り、騒ぎを鎮めるために歌い始めたとのこと。しかも、2曲!

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今できることがわかっているシンディー・ローパーは、やっぱ本物!hand_09.gif

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