
Courtesy of Hawaiʻi Tourism Authority/Kuni Nakai
2002年までワイキキシェル(Waikiki Shell)で行われていた懐かしのコダック・フラショー(Kodak Hula Show)が帰ってくるらしい。
ホノルル市は、ネイティブ・ハワイアン発展評議会(Council for Native Hawaiian Advancement)との共催で、ワイキキシェルで新しいフラ・ショーを2月15日に開始すると発表したとのこと。
キロハナ・フラ・ショー(Kilohana Hula Show)と呼ばれるこの新しいショーは、本格的なフラを1時間無料で披露するもで、メリーモナークフェスティバルに出場したハラウ出身のダンサーとマウイ島オールド・ラハイナ・ルアウ出身のダンサーが出演する。
ショーは日曜日から木曜日の午前9時30分から10時30分まで、トム・モファット・ワイキキ・シェル(Tom Moffatt Waikiki Shell)の円形劇場で上演される。同時に島で作られた製品や工芸品を特集したポップアップクラフトフェアも開催されるとしている。
ビショップミュージアムのFacebookによると、このフラ・ショーは1937年に開催されたのが始まりで、第二次世界大戦中に中断されたのち1949年に復活した。その後1969年にワイキキ・シェルに移転し2002年まで開催されていたとのこと。

A Modern Twist on the Old Kodak Hula Show Coming to Waikīkī Soon
Remember the old Kodak Hula Show at the Waikīkī Shell? Well, it’s coming back—sort of. The city, along with the Council ...

