メリー・モナークと呼ばれるデイビッド・カラカウア王の185回目の誕生日を記念して、ハワイ島在住の歴史的衣服デザイナー、アイリス・ヴィアクルスィス氏の手でハワイ王国最後の王の戴冠式用のスーツとフリーメイソンの儀式用エプロンが再現された。
デイビッド・カラカウア王の身体に関する情報はパスポートの写真以外になく、身長については王が今も現存する花瓶の横に立っている写真を参考に推測したとのこと。
再現された衣装は、イオラニ宮殿の玉座の間でカピオラニ女王のレイ・フルや孔雀の羽のガウンなど、同氏が製作した他の3点とともに展示されている。リンク先のHawaii News Nowでは、展示の様子が映像で紹介されているので、チェエク!
In honor of King Kalakaua’s 185th birthday, local designer recreates royal garb
Hawaii’s last king was often referred to as the “Merrie Monarch” and was born in 1836.