羽のマントとヘルメット、ハワイへの永久返還が決まる

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

Photo: Bishop Museum

過去4年にわたり、ニュージーランドの博物館Te Papa Tongarewaから借り受けてビショップ博物館で展示されていた羽のマントとヘルメットが、ハワイへ永久返還されることになった。

このマントとヘルメット ʻahu ʻula (feather cloak) and mahiole (feather helmet) は、1779年にカラニオプウ首長がジェームズクック船長に贈ったものとのこと。1912年よりニュージーランドで所有されていたものが、2016年よりビショップ博物館へ展示のため貸与されていた。

New Zealand museum permanently returns feather cloak and helmet given to Captain Cook in 1779 to Hawaii
A feather cloak and helmet given to Captain James Cook in 1779 are being permanently returned to Hawaii by the Museum of...
ビショップミュージアムが再開
新型コロナウイルスの影響で閉鎖されていたビショップミュージアムが6月26日金曜日に一般向けに再開する。 再開後はマスク着用やソーシャルディスタンス、定期的な手洗いなどガイドラインにもとづく運営となる。また、一日の入館者は500名までに制限さ...
タイトルとURLをコピーしました