ハワイ沖で消息不明の日本籍ヨットが無事救出される

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

Courtesy : U.S. Coast Guard District 14 Hawaii Pacific

Courtesy : U.S. Coast Guard District 14 Hawaii Pacific

先月21日から消息不明になっていたアメリカ人2名、日本人1名が乗船していたプレジャーヨット「Coco Haz III」が、ハワイ沖656マイル(約1055km)の海上で漂流しているところを発見された。

3名の乗組員は、リビア籍船のNobility号とシンガポール籍船のKalamazoo号の協力のもとに米湾岸警備隊によって無事救助された。

その時の映像がこれ。


Courtesy Video : U.S. Coast Guard District 14 Hawaii Pacific

「Coco Haz III」はハワイへ向かうため11月25日に兵庫県の姫路港を出港し、12月20日にマストを損傷し航行できなくなった。12月21日午前6時半にハワイ北西約1500km沖を航行しているという定時連絡があったのを最後に消息不明になり、航行を手配した日本国内の業者がハワイの米沿岸警備隊に救助を要請していたとのこと。

Coast Guard, good Samaritans rescue Coco Haz III 656 miles off Hawaii
A U.S. Coast Guard HC-130 Hercules observes the crew of the commercial vessel Kalamazoo as they rescue the crew of the d...
日本籍ヨットがハワイ沖で消息不明 神戸の男性ら乗船か:朝日新聞デジタル
米ハワイ沖の太平洋上を航行中だった日本籍のヨットが、現地時間の21日から消息不明になっているという連絡が、米沿岸警備隊から第1管区海上保安本部(北海道小樽市)にあった。米沿岸警備隊が巡視船や航空機で…
タイトルとURLをコピーしました